更新日: 2011 年 05 月 16 日
類似団体 | 類似団体とは、人口及び産業構造等により全国の市町村を88のグループに 分類したものをいう。 美里町は、類似団体X−2に分類されている。 X−2は、人口20,000人以上で、第U次産業及び第V次産業構造比率が 80%以上かつ第V次産業構造比率が55%以上の町村を分類した区分である。 なお、類似団体X−2に分類されている町村は、平成18年度末で全国153団体 あり、宮城県内では美里町の他、大河原町、柴田町、亘理町、七ヶ浜町、利府町、 大和町及び富谷町が分類されている。 |
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臨時財政対策債 | 地方財源の不足に対応するため、従来の交付税特別会計借入金による方式に 代えて平成13年度から地方財政法第5条の特例債(臨時財政対策債)として 発行されるもの。 この臨時財政対策債の元利償還金相当額については、その全額を後年度、 地方交付税基準財政需要額に全額算入されることになっている。 なお、臨時財政対策債は、通常の地方債と異なり、一般財源として取り扱う ことになっている。 |