本町における農林業系放射能汚染廃棄物の保管状況および今後の処理方針(案)について、町民を対象に、2月9日に駅東地域交流センターで説明会が開催されました。説明会では、出席した皆さんからさまざまなご意見がありました。町では1市2町(大崎市、美里町、涌谷町)および大崎地域広域行政事務組合と連携しながら、安全、安心な保管および処理に努めていきます。
・焼却対象物
農林業系放射能汚染廃棄物 稲わら・・・326トン(400ベクレル超、8,000ベクレル以下)
・焼却施設
大崎広域東部クリーンセンター(涌谷町)ほか
・最終処分場
大日向クリーンパーク(大崎市三本木)
※農林業系放射能汚染廃棄物とは・・・東京電力(株)福島第1原子力発電所事故により放出された放射性物質に汚染され使用できなくなった、稲わら、牧草、ほだ木など。
・当日の説明会資料
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