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「プラスチック製容器・包装」の分別収集Q&A

更新日: 2017 年 01 月 27 日

分別について

Q.プラスチック製容器包装に該当するものを簡単に見分ける方法はありますか?
A.該当するものには、必ず『プラマーク』が付いています。マークを確認して分別してください。

Q.内側がアルミの袋は燃やせるごみとありますが、具体的にどのようなものですか?
A.内側が銀色のものです(お菓子や冷凍食品の袋に多く見られます)。見た目ですぐに分かりますので、燃やせるごみに分別してください。

Q.農薬が入っていた容器はプラ容器に分別してよいのですか?
A.農薬が入っていたものは、燃やせるごみへ分別をお願いします。

Q.スーパーの袋はどうなるのですか?
A.プラ容器に該当しますので、分別をお願いします。

Q.生ごみを出すとき、スーパーの袋(プラ容器に該当する袋)に入れて燃やせるごみに出してもよいのですか?
A.スーパーの袋を生ごみ入れに利用されている方は多いと思います。そのような場合は、生ごみの汚れなどが付着していてリサイクルには不向きです。燃やせるごみに分別してください。

Q.ペットボトルと同じマークが付いている卵のパックなどは、どちらに分別したらよいのですか?
A.同じマークがあっても、ペットボトルは飲料や調味料が入っていたボトルの形状をしたものです。卵のパックなどは、ペットボトルとは別にプラ容器に分別してください。

Q.プラ容器のトレイと別に分別する、白色トレイの違いはなんですか?
A.白色トレイは材質や見た目が均一です。プラ容器のトレイは、白色トレイに該当しない柄付きや色付き、または透明のものになります。

Q.ペットボトルのキャップを外した後に残るワッカの部分や、酢やドレッシングのビンの頭についているプラスチック、また値札シールなども外して分別するのですか?
A.取り外すのは困難ですので、そのまま出していただいて結構です。

Q.シャンプーやリンスのポンプは外すのですか?
A.ポンプ内にスプリングがあり、スプリングを取り外すのは困難ですので、ポンプ部分については燃やせるごみに分別してください。

Q.化粧品の容器(プラスチック製)はどうなるのですか?
A.中身を使い切って見た目できれいであれはプラ容器に分別してください。中身が使い切れないものや汚れが目立つものについては燃やせるごみに分別してください。

汚れについて

Q.なぜ、汚れを取る必要があるのですか?
A.汚れがひどい場合や異物が混入しているとリサイクルできません。リサイクル業者に引き取られない場合もありますので、異物や汚れは取り除いて出してください。

Q.汚れの目安は?
A.中身を使い切って簡単に汚れを落とし、見た目で汚れが取れていれば大丈夫です。ぼろ布や食器洗いの残り湯などをうまく利用すると良いでしょう。

Q.食品の容器で内側に油がこびり付いたものや納豆の容器等は、洗剤で洗わなければならないのですか?
A.水や洗剤をたくさん使ってきれいにすることは環境によくないので、燃やせるごみに分別してください。

出し方

Q.出し方はどうなるのですか?
A.プラスチック製容器包装専用の指定袋に入れて出してください。

Q.配布されたポスターのとおり6種類に分けて分別するのですか?
A.プラ容器はまとめて大崎地域広域行政事務組合の指定袋に入れて出してください。

Q.プラ容器はつぶしたり、こわして袋に詰めてよいのですか?
A.プラ容器は必要に応じてつぶしたり、こわして袋に入れてもよいです。

Q.どこの集積所へ出すのですか?
A.カン・ビン・新聞・ダンボール等を出している集積所へ出してください。