更新日: 2019 年 03 月 05 日
1月24日に平成30年度宮城県原子力訓練を実施しました。
訓練では、宮城県内で大規模な地震が発生し、女川原子力発電所の機器故障により一時移転が必要な空間放射線量となったとの想定で行われました。
町内小中学校やなんごう幼稚園・保育園において屋内退避訓練を実施したほか、小島行政区の住民を対象とした一時移転訓練や安定ヨウ素剤緊急配布訓練、避難退域時検査訓練が行われました。
原子力災害は火災や水害などと違って目に見えない災害です。
ご家庭にて緊急時の避難行動の確認をお願いします。