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平成23年に発生した東日本大震災では、巨大地震と大津波により広範囲に被害が及びました。気象台では大津波警報等を発表しましたが、必ずしも住民の迅速な避難に繋がらず、多くの尊い命が失われました。 この震災を教訓として、気象庁は重大な災害に対する危機感を住民に伝えるため、「特別警報」を創設し、平成25年8月30日から運用を始めました。 今回は「特別警報」がどんな場合に発表され、どう伝えられるのか、また発表されたらどう行動したらよいか講師から講話いただきます。 ぜひ、ご参加ください。