もしもの水害に備えよう
美里町は、北上川水系の江合川および鳴瀬川水系の鳴瀬川という二つの大きな河川に面しており、さらに田尻川、美女川、出来川、定川、鞍坪川など、多くの河川が流れる地域です。そのため、これまでも度々水害が発生してきました。
特に7月から9月にかけて降水量が多く、水害が発生しやすい時期です。日頃から水害への備えを心がけましょう。
- 避難経路の確認と情報収集
大雨時には、上流での降水の影響により、身近な小さな河川であっても、短時間で水位が急上昇することがあります。あらかじめ、自宅や職場などから避難場所までの経路を、家族や近隣の方と確認しておくことが大切です。実際に安全に通行できるかどうかについても、事前に確認しておきましょう。
雨が強くなってきた場合は、テレビ、ラジオ、インターネットなどから気象情報や避難情報をこまめに確認し、危険を感じた際には、早めの自主避難を心がけてください。
- 声をかけ合い、協力して避難を
危険が迫った場合、防災行政無線や広報車により避難の呼びかけが行われることがあります。避難の連絡があった際には、速やかに行動しましょう。
避難の際は、歩きやすい服装を心がけ、できるだけ複数人で行動することが大切です。高齢者や障がいのある方、子どもなど、支援が必要な方への声かけや手助けにもご協力ください。
また、車での避難は緊急車両の通行の妨げになる場合があります。堤防や道路への放置車両は、水防活動の支障となるため控えましょう。
- 川や水辺での活動時は増水に注意
釣りやキャンプ、水遊びなど、川での活動時には、急な増水に十分注意してください。線状降水帯の発生などにより大雨が長時間続いた場合、短時間で水の流れが速くなり、河川の水位が急上昇することがあります。中州や河川敷にいる場合は、異変を感じたら速やかに安全な場所へ避難しましょう。