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万が一に備えて食料の確保を

更新日: 2026年 01月 29日

 災害時には、食料や水の確保が困難になることがあります。万が一、災害が発生した場合に備え、体力を温存し健康を維持するためにも、日頃から最低限の食料を準備しておきましょう。

【食料備蓄のポイント】
・備蓄量の目安
 ライフラインが復旧するまでの3日分×家族人数分を目安に準備しましょう。

・主食の例
 レトルトごはんや乾燥米(アルファ米)、缶詰などがあります。また、調理の手間が少ない無洗米の備蓄もおすすめです。そのほか、カップ麺や缶詰のパン、クラッカーなども重宝します。

・主菜、副菜の例
 魚やひじき、たけのこの煮物などの缶詰は手軽に栄養を補給ができ便利です。また、果物の缶詰は非常時の精神的な負担を和らげる効果も期待できます。

・飲料水の確保
 水は1日1人あたり2〜3リットルが必要とされています。家族人数分を計算し、ペットボトルなどで備蓄しておきましょう

(例)家族4人の場合
    1人3L×4人×3日=36L
    2Lペットボトルの場合、18本分が必要です。

鍋を使ったご飯の作り方(非常時の調理方法)

 鍋と耐熱性のビニール袋を使用することで、米や鍋を洗うための水を使用せずに調理することが可能です。

1 厚手のビニール袋に無洗米と、米の量に対して約2割増しの水を入れます。袋の空気を抜き、輪ゴムなどでしっかりと口を閉じます。

2 約30分間浸水させた後、袋のまま鍋に入れて加熱します(※鍋のふたはしません)。
 沸騰後は中火で約25分間加熱し、その後、火を止めて約40分間蒸らします。これでご飯が炊きあがります。

なお、おかゆを作る場合は、米に対して約7倍の水を入れることで調理できます。
※ビニール袋は必ず耐熱性のものを使用してください。
※加熱中は鍋の空焚きに十分注意してください。
※ビニール袋が鍋底に直接触れないよう注意してください。