更新日: 2018 年 03 月 06 日
平成30年2月24日、美里町と美里町議会が共催し「第3回 平和を考えるつどいin美里」を美里町駅東地域交流センターで開催しました。
つどいは、これまで美里町が取り組んできました非核平和推進事業「命の大切さ、平和の尊さ」の体験学習等についての紹介とともに、東日本大震災による福島第一原子力発電所事故による福島県の現状と復興へ向けた活動の講演を行い、原子力に頼らない社会について町民の皆さんに考えていただく機会の提供の場として開催されましました。
つどいは2部構成で開催され、1部では「美里町の非核・平和への願い」をテーマに、田上富久長崎市長からのビデオメッセージ、中学生平和体験学習事業の報告が行われました。
2部は原発事故からの道のり「原発事故、避難、そして復興へ」をテーマに、福島県富岡町出身の遠藤陽子氏から講演いただきました。
開会のあいさつ
美里町長 相澤清一
「長崎に学ぶ」中学生平和体験学習事業報告
原発事故からの道のり「原発事故、避難、そして復興へ」
福島県富岡町出身 遠藤陽子 氏
閉会のあいさつ
美里町議会議長 大橋昭太郎