「見つけたよ 広がる未来とつかむ夢」(令和4年度標語)
子どもたちが健やかに育つこと、これは社会の宝である子どもたちに対する国民全体の願いであり、すべての子どもが家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって未来の担い手として、個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会をつくっていくことが重要です。
このため、宮城県では、すべての子どもと子育てを大切にする取り組みを進めています。
また、こうした社会づくりを大人任せにするのではなく、どのような社会が理想なのか、子どもたちの一人一人がそれぞれの意志で新しい未来を築いて行こうとする取り組みを進めていくこと、そして、それを応援する環境を整備していくことも求められています。
こうした中、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について県民全体で考えることを目的に、毎年5月を「児童福祉月間(5月1日から5月31日まで)」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っています。
期間:令和4年5月1日から令和4年5月31日まで
啓発ポスター(155KB)