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子宮頸がん予防ワクチン

更新日: 2023 年 06 月 07 日

 子宮頸がん予防ワクチンは、平成25年6月から積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、令和3年11月に差し控え状態が廃止されました。
 そのため、令和4年4月から他の定期接種と同様に、個別の接種勧奨を行います。

対象年齢の方は、無料で受けることができます。指定医療機関は健康福祉課へお問い合わせください。

'予防接種の種類 接種開始年齢 回数 接種間隔'
'子宮頸がん予防ワクチン 2価ワクチン

(サーバリックス)      
小学6年生(12歳相当)〜高校1年生相当(16歳相当)の女性(標準的な接種時期は中学1年生)

※平成9年度生まれから平成18年度生まれの女性の方は令和7年3月末まで無料でワクチンを接種することができます。
3回 初回接種の1か月後に2回目、初回接種から6か月後に3回目'
4価ワクチン

(ガータシル)  
3回 初回接種の2か月後に2回目、初回接種から6か月後に3回目'
9価ワクチン

(シルガード9)  
2回 1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合
初回接種から6か月以上あけて2回目
3回 1回目の接種を15歳になってから受ける場合
初回接種の1か月後に2回目、初回接種から6か月以上あけて3回目'

※接種に当たっては、有効性とリスクを理解した上で受けてください。詳しくはコチラ

◎保護者が同伴せずワクチンを接種する場合
 16歳未満のお子さんで保護者が同伴せずにワクチンを接種する場合は、医療機関に同意書の提出が必要になります。
 保護者が同伴しない場合の同意書PDFファイル(271KB)


担当:健康福祉課 健康推進係 TEL32-2945