療養の給付

更新日: 2021 年 03 月 09 日

 病院などの窓口で保険証を提示すれば、医療にかかった費用の2〜3割負担するだけで、次のような医療を受けることができます。
*診察
*レントゲン撮影、検査
*治療(処置、手術など)
*在宅療養(かかりつけ医師による訪問診療)および看護
*投薬や注射などの処置
*入院および看護(入院したときの食事代は、定額自己負担となります。)
70歳〜74歳の方は、高齢受給者証を兼ねた被保険者証が交付されます。なお、所得に応じて一部負担金(病院での窓口負担金)が2割または3割となる場合があり、被保険者証に記載されています。

災害などにより資産に重大な損害を受けた方や、廃業、失業などの理由により所得が著しく減少した方、特別な事情により生活が困窮している方は、医療費(一部負担金)の減免・免除を申請することができます。

問合先

町民生活課 国保年金係 電話33ー2114