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もっと体を動かしてみよう

更新日: 2011 年 05 月 16 日

「体を動かすぞ!」という意識を持たないと、どんどん運動不足になってしまいます。
運動不足になると、体力や筋力が落ちることはもちろん、肩こりや便秘、糖尿病、高脂血症、高血圧などになりやすくなります。日常の生活の中で積極的に体を動かしましょう。

もっと体を動かすために

<家の中で>
・布団の上げ下ろしや雑巾がけ、窓ふき、風呂そうじなどの家事で意識して体を動かす。
・階段の上り下りをする。
・テレビを見ているときや横になっているときなど、ちょっとした時間にラジオ体操や手足の筋肉をゆっくり伸ばす。

<外で>
・歩いて買い物に出かける。
・エレベーターを使わないで階段を使う。
・少し遠出してみる。
・とりあえず歩いてみる。

 定期的に運動をすると、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の予防にもつながります。また運動することによって、気分転換を図ることもできます。これをきっかけに自分なりの運動法を探してみてはいかがでしょうか。

問合先 健康福祉課 TEL32-2941