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平成23年産稲から生じる「もみがらくん炭」の取扱について

更新日: 2012 年 02 月 15 日

JAみどりの管内における平成23年産稲から生じる「もみがらくん炭」の土壌改良資材としての利用が可能となりました。

平成23年に実施した玄米の放射性物質調査で、放射性セシウムが不検出の地域が可能となりました。
■「玄米」と「もみがらくん炭」の放射性セシウム濃度の比率(濃度比は「10」です。玄米の放射性物質調査で不検出の場合は、「もみがらくん炭」の放射性セシウム濃度は土壌改良資材の暫定許容値(400ベクレル/kg)以下になります。
「もみがらくん炭」以外の取扱いについてはこちら(494KB)(PDF)を参照願います。
■肥料・土壌改良資材の利用に関するお問い合わせ先
・宮城県農林水産部農産園芸環境課 (畑中・鹿野)TEL.022-211-2846、(大内・松原)TEL.022-211-2845
・宮城県北部地方振興事務所農業振興部  TEL.0229-91-0717
・宮城県美里町農業改良普及センター TEL.0229-32-3115