更新日: 2023年 08月 21日
マイナンバー(個人番号)は、住民票を有するすべての方に付番、通知される1人1つの12桁の番号です。
社会保険、税、災害対策の各種手続で、法令に定められた範囲でマイナンバーが利用されます。
下記の内閣府ホームページから、マイナンバーについて詳細の確認ができます。
【内閣府ホームページサイト(外部リンク) 〜マイナンバーについて〜】
〇通知カードについて
通知カードは紙のカードで、住民の皆様にマイナンバーをお知らせするものです。法律の改正により、通知カードは令和2年5月25日に廃止され、新規発行や再交付ができなくなりました。また、住所や氏名等に変更があった場合、記載事項を変更することはできません。
※通知カードは、記載された氏名、住所等が住民票の記載事項と一致している場合は、マイナンバーを証明する書類として引き続き使用できます。また、マイナンバーカード交付申請に必要となりますので保管をお願いします。
〇個人番号通知書について
令和2年5月25日以降に出生や国外からの転入等により新たにマイナンバーが付番される方には、「個人番号通知書」が郵送されます。個人番号通知書には、マイナンバー、氏名、生年月日、個人番号通知書の発行日等が記載されます。また、個人番号通知書が入った封筒の中にマイナンバーカードを申請するときに必要な交付申請書と申請用封筒が同封されています。
マイナンバーカードは、マイナンバーが記載された顔写真付きのカードです。
各種手続きにおけるマイナンバーの確認や本人確認書類として使用できます。
マイナンバーカードの交付を希望される方は、郵送等でカードの交付申請をする必要があります。
初回の交付手数料は無料となります。
〇必要な書類…マイナンバー(個人番号)カード交付申請書
→個人番号カード交付申請書(通知カードの真下についていた申請書)をご利用いただくか、町民生活課または総務課町民窓口室にて「個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行/更新申請書」を再発行し、下記のいずれかの方法で申請してください。
☆申請先は【地方公共団体情報システム機構(J-LIS)】です。
→地方公共団体情報システム機構とは、都道府県・市町村が共同して運営する、マイナンバー関連のサービスなどを提供する組織です。
※当町では無料の写真撮影は行っておりません。
顔写真の規定サイズなどについてはマイナンバーカード総合サイト外部リンクにて確認できます。
【マイナンバーカード総合サイト外部リンク】
申請してから、おおむね1カ月の間に【個人番号カード交付通知書・電子証明書発行通知書 兼 照会書】というハガキが自宅に届きます。送られた交付通知書の中に、マイナンバーカードを受け取るときに必要な書類や受け取る場所が記入されています。
【受け取るときに必要なもの】
【受け取る場所】…交付通知書に記載の交付場所へお越しください。
→本庁舎町民生活課または南郷庁舎総務課町民窓口室
(a)写真ありの書類で右記のもの | マイナンバーカード、住民基本台帳カード(写真付きに限る。)、運転免許証、運転経歴証明証(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)、旅券(パスポート)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書 |
(b)写真なしの書類と写真ありの書類で右記のもの | 健康保険証(国保、社保)、介護保険証、医療受給者証、各種年金証書、年金手帳・基礎年金番号通知書(年金額改訂通知書・年金振込通知書を含む。)、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書、母子健康手帳、生活保護受給者証、学生証、官公署がその職員に発行する身分証明書、民間企業の社員証、海技免状、電気工事士免状、無線従事者免許証、動力車操縦者運転免許証、運行管理者技能検定合格証明書、猟銃・空気銃所持許可証、特種電気工事資格者認定証、認定電気工事従事者認定証、耐空検査員証、航空従事者技能証明書、宅地建物取引士証、船員手帳、戦傷病者手帳、教習資格認定証、検定合格証など |
(b-1)【写真ありの書類で(b)として適用】 | 下記の交付申請者について、顔写真の証明書の代わりとなる申請書様式です。印刷しご利用いただけます。 |
〇15歳未満の方 | |
〇在宅介護等支援事業者をご利用の方 | |
〇家族以外の人間関係に不安がある方 | |
〇施設・病院等入所している方 | |
(c)a、b、b-1以外のもの | 健康保険料、後期高齢者医療保険料、介護保険料、労働保険料、国民年金保険料、農業者年金保険料、厚生年金保険料、船員保険料、公共料金(電気・ガス・水道)などの領収証書。 |
【 交 付 申 請 者 本 人 が 受 け 取 る と き 】
◎本人確認書類…@ABのいずれか
@(a)の中から1つ
A(b)の中から2つ
B(b)の中から1つと(c)の中から1つ
【 代 理 人 が 受 け 取 る と き 】
☆交付申請者本人が受取るときに必要なもののほかに、代理人の本人確認書類なども必要になります。
やむを得ない理由により来庁が困難であると認められる方 | 疎明資料や代理人の条件 |
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成年被後見人 | 成年後見人が出頭し、後見人であることの証明書類として、登記事項証明書(後見)を持参する。 |
被保佐人・被補助人 | 保佐人、補助人が出頭し、保佐人・補助人であることの証明書類として、登記事項証明書(保佐・補助)を持参する。 |
未就学児・小学生・中学生 | 法定代理人(子の親権者)が出頭する。こどもの本人確認書類は下記[必要な書類]中Cを持参する。 |
高校生・高専生 | 任意代理人は、学生証または在学証明書を持参する。 |
75歳以上の後期高齢者 | 委任状(交付通知書(はがき)内に記入も可)を持参する。委任状には理由を記入する。「例…後期高齢者のため」など。 |
長期入院者 | 入院診療計画書、領収書、診療明細書のいずれか。または本人確認書類種別表中のb-1「〇施設・病院等入所されている方」で、病院長が作成する顔写真証明書を持参する。 |
障 害 者 | 障害者手帳、障害福祉サービス受給者証、自立支援医療受給者証のいずれかを持参する。 |
施設入居者 | 入所証明書類(施設入所の契約書など)。または本人確認書類種別表中のb-1「〇施設・病院等入所されている方」で、施設長が作成する顔写真証明書を持参する。 |
要介護・要支援認定者 | 介護保険被保険者証、認定結果通知書、のいずれか。または本人確認書類種別表中のb-1「〇在宅介護支援事業者をご利用の方」で、ケアマネージャー及びその所属する事業者の長が作成する顔写真証明書を持参する。 |
妊 婦 | 母子健康手帳、妊婦検診を受信したことが確認できる領収書、受信券のいずれかを持参する。 |
海外留学生 | 査証のコピー、留学先の学生証のコピーを持参する。 |
家庭以外の社会的集団に参加していない者 | 自治体窓口(保健所、自立支援機関など)や、NPO法人等民間団体に相談した旨がわかる書類。または本人確認書類種別表中b-1「〇家族以外の人間関係に不安がある方」で、相談先の支援機関長が作成する顔写真証明書を持参する。 |
【受け取り期限について】
交付通知書(ハガキ)の裏面に交付期限を記載していますが、当分の間、期限を過ぎてもお受け取りは可能です。
平日の午前8時30分から午後5時15分まで受け取る場所へお越しください。
上記の時刻に受取れない場合は、交付通知書に記載がある受け取り場所にご相談ください。