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美里町小牛田地域学校給食センター基本構想(結果報告)

「美里町小牛田地域学校給食センター基本構想」の策定等の結果を報告します

パブリックコメント手続の実施状況
計画等の案件名 美里町小牛田地域学校給食センター基本構想
予告日 平成22年3月15日(木)(公表日の16日前)
公表日 平成22年4月1日(木)
意見提出(公表)期間 平成22年4月1日(木)〜4月15日(木)(15日間)
意見提出人(団体)数 2人
意見提出件数 7件(うち有効件数7件)
意見により案を修正 無し
意見再募集の予定 無し
計画等の意思決定月日 平成22年7月28日(水)
提出された意見の内容
NO. 項 目 ご意見・ご提言等の内容 町の考え方
第2章 2.小牛田地域学校給食センターの基本構想(2)地産地消の推進(3)よりよい学校給食の運営 (2)季節感のあるおいしい給食、(3)メニューの多様化については、言葉だけに終わらず内容のあるものにしてもらいたい。 栄養士の献立メニューによるところが大きいと考えられますので、栄養士には美里町の学校給食の基本理念を認識したメニューの作成に取り組んでいただくことで目標とする給食を提供したいと考えております。
2 2.小牛田地域学校給食センターの基本構想(3) H「運営を町の直営とする」はぜひともお願いしたい。 運営の基本方針として考えております。
3 第3章 2.食育の推進 (2)食事環境とマナーの「子ども・保護者が気軽にアクセスし〜、(4)食に関する知識の「食文化に対する興味関心を高める〜、・料理教室当の開催、・給食試食会の奨励について誰が対応するのか。実質的で具体的な計画を回答願いたい。 栄養教諭や栄養士が中心となり、学校給食の範囲の中で学年指定をするなど対象を限定しながら年間計画を立てた中で工夫して実施したと考えています。
4 第3章 3.地産地消の推進
5.建設基本計画
3.(1)安心・安全・安定・安価、(2)地場産品の利用拡大、P22(5)建設にあたっての留意事項C生ゴミ処理について、単なる目標にせずしっかりと確立した上で新しい給食をスタートしてほしい。 (1)安心・安全・安定・安価、(2)地場産品の利用拡大については、学校給食に対する生産者・団体の理解と協力がなければ地場の食材使用の拡大は図れないことから、地産地消推進委員会で徹底した議論をしていただき、供給体制の確立を目指してもらう必要があります。また、P22.(5)建設にあたっての留意事項C生ゴミ処理については、畜産農家(養豚)への供給を行い、そこで生み出される有機堆肥を野菜農家へ供給する循環型農業などが考えられることから、関係機関・団体と協議を進め、検討する必要があります。以上のように、地産地消推進委員会をはじめ関係機関との議論を深め、美里町学校給食センターの特色が形づくられるように進める必要があると考えます。
 美里町地産地消推進委員会 
設立  平成21年11月25日
組織構成 @学識経験者 A消費者 B農業者 C農産加工者 D商工業者 E農産直売所 F農業協同組合 G行政機関の職員
5 第3章小牛田地域学校給食センターの基本構想と体系(5)自校方式からセンター方式への移行、資料4「学校給食センターの規模の比較」 基本的に私は、学校給食は自校方式が良いと考えています。センターにする理由は何か。経費節減が大きな理由だろうと想像しますが、合併建設計画も総合計画も分かりやすい明確な説明がなされていないことが残念です。審議会の議事録にも「自校方式の良さ」「センター化への危惧」が書かれていました。今回は「センターの基本構想」ですが、私のような考えの者もいることを前提に、分かりやすい説明をお願いします。特に、P14(5)自校方式からセンター方式への移行の理由を「総合的判断」でまとめてしまったのは非常に不親切。また、資料4「学校給食センターの規模の比較」の摘要2「配送車両の購入費。受配側の施設改修費は計上していない」という部分に至っては手抜きというほかないと思いました。自校方式と大きく変わる部分であり一番具体的に知りたい部分なのです。 具体的な給食センター建設に向けたスケジュールの中で、地域での説明会では分かりやすい説明に努めます。また、センター方式への移行理由を「総合的判断」でまとめてしまったことにつきましては、資料3で比較検討した結果に基づいて「総合的判断」という表現にいたしました。次に、資料4の摘要2「配送車両の購入費・受配側の施設改修費は計上していない」という部分に至っては手抜きというほかないとの意見については、教育委員会の協議の中で、1施設の場合と2施設の場合においても配送車両数や施設改修費は同等にかかると判断し、比較表に金額を表示しないことにいたしました。例えば、2施設で計画した場合、それぞれの施設が配送車両1台で対応できれば2台の車両が必要になります。一方1施設で計画されたとしても各学校へ短時間で配送するには2台の配送車両が必要となります。また、受配側の施設改修費は、センターの施設数に関係なく実施しなければならないものです。よって、今回の比較には金額の明示はしないことにいたしました。
6 美里町小牛田地域学校給食センター基本構想(案)に関する住民意見などの把握や「食育」に関する考え方、さらに子育て、まちづくりに対する取組み姿勢に対する意見や要望 パブリックコメントを募集しそれで務めを果たしたと考えるなら、「食育」を大きく掲げている美里町としてとても残念なことです。各地域に降りて説明をする、これすなわち町民に対する「食育」だと思うのです。子どもたちをどう育てるのか、どういう町作りをするのか、担当各位には腰を据えて取り組んでいただきたいと思います。 今回の基本構想は、美里町小牛田地域給食施設再編審議会からの答申を基に、教育委員会の考え方をまとめ公表したものであり、今後建設に向けたスケジュールの中で町と教育委員会が合同で説明会を開催していくことになると思いますので、よりよい給食センターの設置に向けて多くの皆様からのご意見ご要望をいただきながら進めてまいります。なお、「食育」については、食育基本法の制定や栄養教諭制度の創設等により学校教育における給食の役割は増大しており、関係課の連携により食育推進事業に取り組まなければならないと考えております。
7 美里町小牛田地域学校給食センター基本構想(案)全般 美里町小牛田地域給食センターについて私は反対します。
親として、教員として、一町民としてどの観点から見ても子供たちのためとは思われません。
まず小学校、中学校の親の意見は代表者の方だけに伺えば全児童、生徒の意見となるのでしょうか。
私の周囲の方々でもセンターが建設されることをしっていた方はほとんどいません。
そしてセンター方式の給食を実際に議論された方々は試食されたのでしょうか?
私は教職に就き、過去にセンター式の給食を食べた経験があります。
汁ものは熱い状態で食べた記憶はほとんどありません。
寒い冬に生徒達の「ぬるくて食べられない」という声がかわいそうだった経験はたくさんあります。
センターから学校へ輸送する時間、子供たちが配膳室から教室へ食缶を運ぶ時間、そしてクラス全員に配膳され、口元に入るまで、どの位の時間が要するとお考えでしょうか。
ネットでの方針や構想も一読しましたが、自校式とセンター式のメリット、デメリットがあると記載されていました。
しかし、具体的な記述はなく、すでにセンター建設ありきで進んでいることに私は納得できません。
食育が今や浸透しつつある中で、センター式がよいとする意見には人間としての温かさを感じられません。
食事を作ってくれる人が身近にいて、その音や香りで食事やメニューを感じとり、わくわくする楽しみをみなさんは経験されなかったのでしょうか。
大きなセンターや最新式の調理施設に費やすお金を今の施設の改築費や隣接(近くにある)幼稚園への給食供給へ使うことを考えるべきだと私は思います。
また小牛田地区は南郷地区より学校数が多いです。そして何よりも田尻地区のマザーズキッチンと異なるのは中学校が一校でないことです。
田尻地区は旧田尻町内で義務教育の最後に温かな給食を味わえるようにと、中学校敷地内にマザーズキッチンを建設し、運営しています。
配膳室では下膳してきた生徒が調理員さん方とあいさつしたり、顔を合わせる機会はあります。
もし小牛田地区にセンターを建設しても、中学校は2校、調理員さんとのふれあいは困難であることは予想できることです。
誰がつくったのかわからない「ごちそうさま」の声も伝えられない食事が美里町の食育となるのでしょうか。
子供たちに愛のある、そして温かな給食を今まで通り供給してください。
今、一番考えるべきなのは大人の利益や自己満足ではなく、子供たちにとって何が一番よいのかということです。
子供たちの目線で、そしてすべてが最新式でなくとも愛のあるものを与えてくださることが子育て支援なのではないかと私は考え、訴えます。
どうかもう一度検討くださいますようお願い申し上げます。
思いが先立ち整った文でないことをお許しください。
今回の「美里町小牛田地域学校給食センター基本構想(案)は、合併協議会及び美里町総合計画に基づき、教育委員会が「美里町小牛田地域学校給食施設再編審議会」へ諮問して、これに対する答申を受けた後、平成21年2月定例教育委員会で議案として議論を始めてから平成22年3月定例教育委員会まで議論を重ね、作成したものであります。ご意見は、自校方式の良さについて切々と記述されておりますが、そのご意見の内容については、センター方式であっても取り組みや対応が可能なものが多くあり、子どもたちを第一に考えた給食の提供はできるものであります。例えば、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちにおいしく食べるのが学校給食ということについては、若干経費が高くなりますが、保温食缶を導入することで解消される問題であります。また、調理員とのふれあいについては、調理員が学校に出向き一緒に給食を食べるなどいろいろな形の交流が考えられます。よって、自校方式だからしかできないというものではないと考えております。
また、「食育が浸透しつつある中で、・・・」のご指摘につきましては、給食施設で取り組まれる食育につきましてはわずかな部分であり、多くは学校教育の授業の中で行われるものと認識しており、給食センターでの取り組みは施設見学や各種の食の学びが可能なゾーニングを設置するなどで自校方式に近い取り組みができると考えます。
また、自校方式は児童生徒と調理員が挨拶をしたり、顔を合わせる機会があり、調理員とのふれあいができると述べておりますが、調理員が学校に出向き一緒に給食を食べるなどいろいろな形の交流が考えられます。よって、自校方式だからしかできないというものではないと考えております。