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平成30年7月の行動記録

更新日: 2018 年 08 月 30 日

Date fmのラジオ番組「Morning Brush」に出演しました(7月6日)

「旬感宮城!わが町プレゼン!」のコーナーに出演し、リスナーの皆さんに美里町をプレゼンしました。毎週金曜日に放送されるこのコーナーは、宮城県知事や県内35市町村の市町村長が出演し、まち自慢を皆さんにお伝えするもので、美里町長も2回目の出演となりました。
生放送で少し緊張気味の町長ですが、パーソナリティーの舟倉さんとの掛け合いで、地ビールやいろどりレリッシュといった新商品の紹介、新しいブランドの立ち上げに取り組んでいる北浦梨についてPRしました。

東京で行われる各種要望会に出席しました(7月11日ほか)

 河南二期地区農業水利事業要望活動、宮城県町村会政府要望、宮城国道協議会中央要望など、東京で行われた各種要望活動に参加しました。
 このような要望活動や意見交換会では、自治体や地域が抱える現状や課題を、大臣をはじめ各省庁や地元選出の国会議員の方々などに直接お伝えします。要望した内容にできるだけ早く取り組んでいただけるよう、各省庁の予算調整の時期に合わせて、6月から7月の期間にはこのような要望活動や意見交換会が集中して開催されています。

■写真は副町長が参加した河南二期地区農業水利事業要望活動での一コマ

中学生国際交流親善大使選考会に出席しました(7月28日)

 アメリカのウイノナ市に派遣される親善大使選考会の開会式に出席し、「ウイノナ市との姉妹都市交流を長く続けていることは、美里町の誇るべき特色のひとつです。」とあいさつしました。選考会は作文や日本語と英語の面接などで構成され、町内の中学生21人が参加しました。参加した生徒たちは、派遣される15人の親善大使を目指し、緊張した面持ちで選考会に臨んでいました。
 美里町とウイノナ市との交流は今年で22回目となりました。毎年5月にはウイノナ市から訪問団が訪れ、美里町からは10月にウイノナ市を訪問しています。訪問団はそれぞれ文化体験や学校訪問、ホームステイなどで相手の国の生活や文化を体験します。
 美里町からの訪問団は選考会で選ばれる中学生のほか、町内の高校生や国際交流協会の会員などで構成されます。

楽天イーグルス野球教室に参加しました(7月28日)

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 楽天イーグルス南郷球場で「楽天イーグルス野球教室」が開催されました。町内や近隣の少年野球チームに所属する小学生を中心に約70人が参加し、楽天イーグルスアカデミーコーチの広橋公寿コーチと石田隆司コーチから、打撃と守備の基礎的な練習を指導していただきました。練習の終盤には、ミスせず最後までノックを受けられるとユニフォームのプレゼントがある「勝ち残りノック」が行われ、子ども達はユニフォーム獲得を目指してハツラツとした動きを見せていました。
 美里町と楽天野球団は連携協定を締結しており、野球教室の開催などを連携事業として実施しています。
 
 〜ちょっと裏話〜
 教室の終了後、町長はコーチ達と一緒に昼食を食べたのですが、石田コーチは食べるのがとても早く、他の皆さんの倍の早さで完食。そのスピードは広橋コーチも驚くほどだったそうです。しかし、食べるのは早くとも、石田コーチは子ども達に「よく噛んで食べるように」とのアドバイスもしっかりされていました。