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非核平和推進事業

 平成18年に誕生した美里町は、旧両町の非核・平和都市宣言の理念を引き継ぎ、次世代を担う若い世代に平和の尊さを伝えるために、被爆地である長崎市へ中学生を派遣しての体験学習事業や平和展を毎年行うなど平和行政の推進に努めております。
 美里町では、尊い命、美しい自然を守るため、すべての地域と住民が手を携え、次の世代も美しい平和な地球であることを目標に、メッセージを強く発信し続けてまいります。


美里町非核・平和都市宣言の経過
 世界の恒久平和の実現は、人類共通の願いです。旧小牛田町は、昭和59年に町民の署名活動を背景に、旧南郷町では昭和62年に議員提案により非核・平和都市宣言がなされました。
 平成18年6月、この両町の平和の理念を継承し、平和の尊さと平和維持の重要性の意識啓発を推進していくために、美里町は平和・都市宣言を議会に提案し、出席議員全員が賛成し採択されました。
 その年の8月からは、命の尊さや平和の大切さの再認識を目的に「長崎に学ぶ」と題して毎年中学生を被爆地に派遣し、平和祈念式典への参列や青少年ピースフォーラムへの参加などを通じ、戦争の悲惨さ、核兵器の恐ろしさ、平和の大切さを学んでいただいています。また、平和展、平和祈念朗読会などを開催し、平和について考え、その歴史を学ぶ啓発事業を実施しています。
 平成20年10月には、美里町の国際姉妹都市である米国ミネソタ州ウィノナ市にあるウィノナ州立大学で姉妹都市交流が縁での原爆展の開催も実現しています。
 また、美里町では、昭和61年から日本非核宣言自治体協議会に加入し、平成5年からは協議会の東北ブロック幹事として活動を行っております。すべての自治体が核兵器廃絶と平和を求める宣言を実施するよう未宣言自治体の首長と議長へ直接出向いての訴えを進めた結果、平成22年、宮城県内36のすべての地方自治体で非核・平和宣言が実施されました。その後引き続き福島県の未宣言自治体にも足を運び着実に成果が現れております。このほか美里町は広島市長が提唱した「核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画」に賛同し、世界各国の都市と連携して、核廃絶にむけて訴えていくために平成20年2月に平和市長会議へ加盟しております。




外部リンク

日本非核宣言自治体協議会 ・日本非核宣言自治体協議会

長崎市 平和・原爆 ・長崎市 平和・原爆(長崎原爆資料館)

広島平和記念資料館 ・広島平和記念資料館

平和市長会議 ・平和首長会議