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地域社会の中でペットと長く幸せに暮らすために

更新日: 2021 年 10 月 12 日

 地 域 社 会 の 中 で ペ ッ ト と 長 く 幸 せ に 暮 ら す た め に 


☆ 飼い主が守るべきこと ☆

 
 〜 犬に多いトラブルを防ぐために 〜                       

  ●吠え声が他人の迷惑にならないよう注意しましょう。

  ●フン尿の処理など、施設や周辺を常に清潔にし、悪臭の発生を防止しましょう。

  ●散歩に連れて行くときは、必ずリードをつけましょう

  ●散歩中にフンをした場合は、責任をもって必ず持ち帰りましょう。
                               
 〜 猫に多いトラブルを防ぐために 〜              

  ●室内で飼いましょう。

  ●首輪や迷子札、マイクロチップをつけましょう。

  ●エサは室内で与えましょう。
             


 犬、猫の放し飼いは、時に人を攻撃したりごみ、畑、庭などを荒らしたりほかの犬や猫とケンカしたりします。また、交通事故などにあう危険性も多く病気に感染する原因にもなります。

 動物を飼う場合、「人に迷惑をかけないように努めなければならない」と法律に定められています。町民の皆様が快適に過ごせるよう、迷惑となる放し飼いはしないようお願いします。


☆ ペットを捨てるのは犯罪です ☆

 動物の所有者は、「終生飼養に努めなければならない※」と法律で定められています。
※終生飼養とは、飼っているペットが亡くなるまで飼い続けることです。

 望まれない子犬、子猫を増やさないためにも、去勢や避妊手術を受けましょう。

 家族でもあるペットを捨てるという事は無責任な行為であり、法律上の罰則が科せられます。飼い主の皆様が責任を持って飼育していただくようお願いします。
※愛護動物を遺棄した者は、100万円以下の罰金が科せられることがあります。
                                     
問合先 町民生活課 ☎33−2114