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保育所(園)保育料の算定に「みなし寡婦(寡婦)適用」

【未婚のひとり親で子どもを育てる家庭を支援】

 母子・父子世帯のうち、配偶者と死別・離婚した場合は税制上の寡婦(寡夫)控除や非課税の措置がありますが、婚姻歴のない場合は、これらは適用されません。
 寡婦控除が適用されないと、所得税だけでなく住民税の負担も重くなり、保育所(園)の保育料についても同様です。
 婚姻をしているか、否かで税額を算定する際に控除が受けられる人と受けられない人がいることの不公平があります。美里町では子育て支援の観点から、保育料の算定に当たっては、保護者からの申請により、未婚の母および未婚の父も税法上の寡婦又は寡夫と同様に扱う「みなし寡婦(寡夫)適用」を行い、平成26年度分からの保育料の負担軽減を行います。

《みなし寡婦又はみなし寡夫適用後》

(例)『親、子ども1人(3歳未満)で現在、市町村民税所得割額のある世帯』
■未婚のひとり親の場合   
⇒ 保育料 1万4千円/月額
■みなし寡婦(寡夫)適用後の世帯の課税状況(市町村民税額)により保育料は下記の通り減額
 1.市町村民税 均等割額のみの世帯の場合 8千円/月額
 2.市町村民税 所得割額のみの世帯の場合 1万2千円/月額
 3.市町村民税 非課税の世帯場合       無料/月額 


※保育所(園)保育料の算出にみなし寡婦(寡夫)適用で非課税(美里町税条例の町民税の非課税で、均等割額も所得割額もかからない方)となる方
   障害者、未成年者、寡婦又は寡夫、みなし寡婦又はみなし寡夫(保育所保育料算定時のみ適用)で、
  前年中の合計所得金額が
  125万円以下の方(給与収入で204万4千円)

◆ひとり親の所得が125万円を超えた場合は、寡婦(寡夫)控除を適用し、所得税額等の算出を行い、その所得税額等により保育料が決まります。


保育料の算出のために、所得税額等を算出する場合はみなし寡婦又はみなし寡夫に寡婦(寡夫)控除を適用

*寡婦控除
女性の納税者が所得税法上の寡婦に当てはまる場合に受けられる所得控除です。
控除できる金額 : 27万円、特定の寡婦に該当する場合35万円
〈寡婦の要件〉
  納税者本人が、その年の12月31日の現況で、次のいずれかに当てはまる人です。
1. 夫と死別し、若しくは離婚した後婚姻をしていない人、又は夫の生死が明らかでない人で、扶養親  族がいる人又は生計を一にする子(総所得金額等が38万円以下で、他の人の控除対象配偶者や扶養親族となっていない人)がいる人です。
2. 夫と死別した後婚姻をしていない人又は夫の生死が明らかでない人で、合計所得金額が500万円以下の人です。この場合は、扶養親族等の要件はありません。
〈特定寡婦〉次の要件をすべて満たすとき35万円 
1. 夫と死別し又は離婚した後婚姻をしていない人や夫の生死が明らかでない人
2. 扶養親族である子がいる人
3. 合計所得金額が500万円以下であること。

※寡夫控除
 男性の納税者が所得税法上の寡夫に当てはまる場合に受けられる所得控除です。
 控除できる金額  27万円
〈寡夫の要件〉  納税者本人が、その年の12月31日の現況で、次の要件すべてに当てはまる人です。
1. 合計所得金額が500万円以下であること。
2. 妻と死別し、若しくは離婚した後婚姻をしていない人又は妻の生死が明らかでない人であること。
3. 生計を一にする子(総所得金額等が38万円以下で、他の人の控除対象配偶者や扶養親族となっていない人)がいること。

申請書は子ども家庭課またはこちらのPDFから

保育所保育料算定みなし寡婦(寡夫)認定申請書PDFファイル(66KB)

申請書提出先
◆子ども家庭課 子育て支援係

お問い合わせ先

子ども家庭課
電話 0229-33-1411