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ノロウイルスの予防と対応について

毎年11月頃から翌年4月にかけて、ノロウイルスの感染を原因とするウイルス性のおう吐・下痢症が流行します。人から人への感染力がきわめて強力で、特に、子ども達が集団生活を送っている施設内で爆発的に流行することがあります。
流行を最小限に食い止めるために、予防策等の励行をお願いします。
■問合先 美里町健康福祉課 TEL.0229-32-2941

ノロウイルスによる胃腸炎は?

・ウイルスは、ヒトの腸粘膜で増殖して、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。

・感染経路はほとんどが経口感染です。
1) ノロウイルスに汚染された食品(二枚貝など)を食べたとき
2) 調理する人の手を経て汚染された食品を食べたとき
3) 発症した人の下痢便やおう吐物の処理をしたとき、など。

・下痢便や吐物が床などに飛び散り、そのウイルスを含んだ飛沫を吸い込むことで感染する飛沫
感染の場合もあります。

強い感染力・・・日頃から手洗いの習慣を!

ウイルスが体内に入って24〜48時間で発症します。
主な症状は、おう吐、下痢、腹痛、軽い発熱などです。
通常1〜2日で回復しますが、子どもや高齢者は重症化することもあります。
ノロウイルスは少ないウイルス量で感染します。免疫は持続せず、何度でも感染します。
手洗いを十分行なって感染予防に努めましょう。

■手洗いのタイミング
・トイレの後
・調理や食事の前
・排泄物の処理の後

※ノロウイルスには、アルコールは効果がありません。流水・石鹸による手洗いが効果的!

下痢便・おう吐物の処理は・・・?

・窓を開けるなど換気をよくする。
・使い捨て手袋やマスクを着用する。直接手を触れないよう工夫する。
・おう吐物や便の処理の際は、ウイルスが飛ばないように静かに拭く。
・拭きとった雑巾等や交換したおむつは、ビニール袋に入れ、口を閉じて処分する。
・おう吐物等が付いた床は、台所用漂白剤を薄めた消毒液で拭く。
・衣類やシーツ等が汚れた場合には、下洗いしてから洗濯する。

正しい手洗いの方法