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体を温めて「冷え」対策をしましょう

更新日: 2011 年 05 月 16 日

<冷えが体に様々な悪影響を与えます>
・免疫力が低下し、かぜ等をひきやすくなる
・代謝の低下により太りやすくなったり、肌や髪にトラブルがあらわれる
・血行不良による頭痛、肩こり、腰痛、月経不順等
・胃腸の冷えや自律神経の乱れから、便秘や下痢になりやすくなる


<体を温める工夫をしましょう>
●体を温める食品を積極的に食べましょう
人参、れんこん、山芋、ごぼう等の根菜類、ねぎ、生姜、にんにく等の香味野菜、とうがらし等。
●外出時はマフラーやストールで首元を温かくして毛糸のパンツやスパッツ、腹巻、タイツやストッキング、靴下等の重ね履きで下半身をガードしましょう。
●運動により血行を促進し冷えを予防しましょう
特にウォーキングは血流を心臓に戻す働きをするふくらはぎの筋肉の増強にも役立ちます。