国民年金保険料は口座振替で確実に
更新日： 2011 年 05 月 16 日
うっかり国民年金保険料の納付が納付期限を過ぎてしまったことはありませんか？
納付期限（翌月末）を過ぎると保険料を未納にしていることになり、障害基礎年金などの受給に支障がでることがあります。
納付期限まで確実に納付するために、保険料の納付には「口座振替」のご利用をお願いします。口座振替にすると、毎回窓口に納めに行く手間が省けて、なおかつ納め忘れがなく安心です。ご自身の分だけでなく、ご家族の分を引き落としすることもできます。
また、口座振替には納付書よりお得な保険料割引の制度があります。
口座振替ならではの「早割」
口座振替ならではの「早割」
保険料の引き落としは通常は納付期限となる“翌月末”ですが、１ヶ月早めて“当月末”にすることで毎月５０円ずつお得になります。
（一部免除を受けて減額した保険料を納付している方は早割は利用できません）
前納も納付書よりお得
前納も納付書よりお得
４月に一年分を納付する「一年前納」と、４月と10月に半年分ずつ納付する「半年前納」が利用できます。納付書より口座振替の方が割引額は多くなりますので、ぜひご利用ください。
口座振替の手続き方法
「国民年金保険料納付案内書または年金手帳」、「預金通帳」、「通帳届出印」をご用意の上、口座のある金融機関や郵便局でお申し込みください。